こんにちはこうへいさんです☺️
今回から継続的に追っていくのは、粉餌による若魚期のグッピーに与える成長度合いの違いです😌
用意した粉餌は3種類で、「おとひめ+スピルリナ」「グッピーの餌 極」「乾燥 殻なしブラインシュリンプARTEMIA100」
この3種類を生後1ヶ月のドイツイエロータキシードグッピー(リボン)に一定期間与えてみます👌
※スピルリナは別記事で後述します
粉餌のみを与えるとプラケ飼育のため換水頻度が上がってしまうので、自家で孵化させた冷凍ブラインシュリンプと半々で与えていきたいと思います👌
餌を与えるタイミングや量、プラケ内の個体数や換水頻度はほぼ同じになるようにします!



以下にはそれぞれの餌について記述しておきます👌

おとひめB2→Amazonリンク
「おとひめ」という粉餌の「B2」というのはサイズのこと
グッピーの若魚〜成魚はこのサイズがよく与えられている
栄養素 | 配合率 |
---|---|
粗たんぱく | 50%以上 |
粗脂肪 | 10%以上 |
粗繊維 | 3%以下 |
粗灰分 | 16%以下 |

グッピーの餌「極」→PayPayフリマのリンク
PayPayフリマにて購入したグッピー用の飼料「極」
他にも赤の発色を強める「深紅」や、黄色の発色を強める「黄」など多数のレパートリーが存在する
栄養素 | 配合率 |
---|---|
粗たんぱく | 50%以上 |
粗脂肪 | 8%以上 |
粗繊維 | 3%以下 |
粗灰分 | 17%以下 |

乾燥 殻なしブラインシュリンプ「ARTEMIA100」↓
Amazonリンク
通常は家で人工海水などを使用して孵化させるブラインシュリンプを乾燥させたもの
孵化の作業が不要なので簡単に高栄養価なものを給餌できる
栄養素 | 配合率 |
---|---|
粗たんぱく | 55%以上 |
粗脂肪 | 10%以上 |
粗繊維 | 5%以下 |
粗灰分 | 6%以下 |
上記3種の餌が「個体の大きさ」「ヒレの厚さ」「色の鮮やかさ」などにどう影響を与えるのか、短期間の検証ですが見ていきます👌
以下に各日数の成長記録の記事リンクを順に貼り付けておきますので、見たい日数からタップしてご確認ください😌
それぞれの記事内では、その時の悩みや改善点、飼育環境についても載せているので各日程によって変わった記事が読めますので順を追っていただくと新たな発見にもつながるかもしれません👌
その他個体の成長記録まとめはコチラ