こんにちはこうへいさんです☺️
熱帯魚「グッピー」の飼育歴が約3年ということで餌の食いつきなどは毎日のように見ているともう1000回以上は給餌のシーンを見てきたのでちょっとしたお役立ちは出来るかなということで記事を書かせていただきます☺️
飼育している個体の粉餌による成長度合いの検証などもしているのでコチラもぜひ読んでみてください
いまの飼育環境としては、水槽がだいたい20本とプラケースが10〜15本ぐらいです👌
※時期によっては空の水槽もあるのでだいたい
熱帯魚は餌に飽きるのか
まず、味と話をする前に眼についてですが
魚の眼はそんなに良くないと思います🤔
例えば、何匹かで飼育している水槽の場合は別の魚がしたフンに向かって餌だと勘違いして泳ぎます😌
これを見ている限り、眼は良くないというのが1つの発見です😏
次に鼻ですが、魚はこの部分で判断しているのがほとんどなのではないかと思っています🤔
先ほど述べたように、フンを追って→口に入れるという行動を起こす魚がほとんどです
となると、眼は悪いし味もほとんどわかっていない?のでニオイで判断しているのだと思います🤔
よく、テレビを見ていても「サメは血のニオイによってくる」などと放送されているようにこれは熱帯魚でもほとんど変わらないと思います!
味覚に関しては、魚によっては同じ餌を与え続けると食べなくなってくるというのを経験したことがあるので「あれ?この味に飽きたのか?」と疑ったことがありますが、いろんな生物の番組で放送されている内容を思い出すと味覚に触れているものを観たことがない気がしたのであくまでこの記事では予想という軽い感じで締めさせていただきます😏
最後に、魚が飽きてきたらどうすれば良いですか?という悩みがある方へアドバイスをしておくと答えは2つかなと思います!
①粉餌を少しの間、与えない
②粉餌を変える
①に関しては、よく実際の子育てなんかでも使われていますよね🤔
子供がグズった時に「じゃあもう○○はあげへんで!」みたいなしつけです😌
グッピーでも、どの魚でもそうですが、言葉は通じないので事前予告なしで本当に与えないという手法ですね😌
グッピーぐらいのサイズの魚ですと1週間ぐらいは餌をあげなくても水中のプランクトンやミネラルを吸収してピンピン生き延びるので断食をさせても平気そうですが、飼育されている個体によってはダメになってしまう可能性があるので1日、2日ぐらいの断食にしてあげてください😌
それぐらいの期間空けていると餌のありがたみがわかって次の給餌の際に飛びついて来ると思います🤔
次に②ですが、うちではこちらを採用しています👌
水槽が20本ほどあると前述しましたが、2部屋に分けているので、粉餌の種類も分けています👌
そうすることでローテーションを組んで、飽きが来ないようにしてあげることが出来て、いまのところはほとんど飽きが来ずに給餌出来ています☺️
たまに「あ、飽きたかも」というときがあるのでこういうときは活きブラインシュリンプか冷凍ブラインシュリンプ、冷凍アカムシをだけを与えるようにしているのですぐに元の粉餌も食べるようになります👌
まぁこれも一種の粉餌断食ですね☺️
さぁ、ということで今回は粉餌の飽きがくるのかについて記事を書かせていただきました☺️
僕は飽きは来ると思う派なので定期的に粉餌を変えたり、断食したりして対処しています😌
別の記事では粉餌の検証などもおこなっているので是非、読んでみてください☺️
スノーホワイトコブラグッピーの満腹になった稚魚を添えて終了とします☺️